当院の入れ歯治療

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25年以上の経験で作る入れ歯

当院の院長は歯科医師になって25年（※）、数多くの入れ歯治療を手掛けてきました。

よく噛めて、痛みに配慮した、外れにくい入れ歯をつくるためには、治療過程での「精密な型取り」「噛み合わせの分析」が欠かせません。しかしこれらの技術は豊富な経験と技術が必須なため、誰でも同じような入れ歯をつくれるとは限らないのです。

クレモト歯科診療所では、院内技工士が在籍しており、25年以上（※）の豊富な経験と確かな技術で、保険診療でも快適に使える入れ歯をお作りします。入れ歯が痛い、噛みにくい、外れやすいといったお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院までご相談ください。

※2019年現在

入れ歯治療へのこだわり

痛くて噛めなかったり、すぐ外れたりといった、多くの方が抱えている入れ歯の悩み。なぜこのような状態が起きてしまうのでしょう。

入れ歯の不調は、噛み合わせる位置が正しくなかったり、入れ歯の内面と入れ歯を支える歯ぐきの間に隙間があったりすることが原因で起こります。お口と入れ歯のバランスの悪さが、痛みやガタつきを引き起こしてしまうのです。

では快適に使える入れ歯とは、どのようなものでしょうか。それはつまり、これらの不調の原因が発生しない入れ歯です。入れ歯を作成する際に、適切な噛み合わせの位置を入れ歯に反映する、ご自身の歯があったときと同じ状態を再現する、歯ぐきと隙間なく密着するような入れ歯を設計する。これだけのことができれば、負担を感じにくい入れ歯を作ることは十分可能なのです。

そこで当院の入れ歯治療では、お口の型取りや、「床（しょう）」と呼ばれる入れ歯の内面の調整にこだわってきました。変形が少ないシリコンの特別な材料でお口の中の状態を精密に型取りし、お口と「床」がしっかりフィットするように、丁寧に入れ歯の形を仕上げていきます。こうしたこだわりによって、完成後の調整も少ない、快適に使える入れ歯をご提供しています。

入れ歯が合わないからといって入れ歯を使わずに生活されている方もいらっしゃいますが、入れ歯がなく、噛み合わせの位置が安定しない状態では姿勢が悪くなりがちです。また、歯を食いしばることができないと、体をうまく支えることもできません。しかし、きちんとお口にフィットする入れ歯を使えば、体幹が安定して姿勢の改善や転倒の予防にもつながるとされています。しっかりと噛める入れ歯は、将来的に考えても全身の健康にとってとても大切なのです。だからこそ、当院では噛みやすく快適に使える入れ歯づくりにこだわっています。