口内炎を早く治す方法

口内炎早く治らないかな??

治す方法ありますよ~

➀まずはお口の中を清潔にしましょう!

②しっかりと体を休めて栄養をとりましょう!

③塗り薬を塗る!

④レーザーを当てる!

口内炎は、疲れが溜まっていたり、お口の中の歯が尖っていて粘膜にあたっていたりとか、さらに食いしばりや歯ぎしりとかでも影響します。

まずはしっかり体を休めて栄養をとりましょう。

そして歯ぎしりや食いしばりは歯医者さんでマウスピースを作ってもらうといいですよ。

次にお薬は、ハミガキの後綿棒に少し取って塗りましょう。

塗った後は30分ぐらいうがい等はしないでお薬をお口の中に残しておきましょう。

レーザーは口内炎に当てることで組織の回復が早くなって口内炎が早く治ります。ちょっとチクッとしますが、長期間痛みが続くよりはいいかもしれませんね。口内炎がつらいときは、一度歯医者さんに相談してみてくださいね。

 

栄養でいうとどんな食べ物がいいの??

特にビタミンB2やB6を摂ると口内炎の治りを助けてくれます!

ビタミンB2

ビタミンB6

もっとも多くみられる口内炎

アフタ性口内炎

表面が白か黄色の膜で覆われ、周りが赤くなった状態をアフタと称します。

一般的な口内炎です。頬の内側や舌、唇や歯茎にできやすく、痛みがあり、食べ物がしみます。通常1~2週間程度で自然に治ります。

原因

大きな原因は免疫力の低下。栄養状態の不良、ストレスや寝不足といった生活習慣の乱れにより、免疫力がダウンするとできやすい状態になります。

 

主に物理的な刺激によっておこる口内炎

カタル性口内炎

口の中の粘膜に赤い炎症や斑点、水疱、ひび割れなどの症状がみられる口内炎の一種。

炎症が強い場合は表面が白く濁って唾液が粘っこくなり、口臭が気になることも増えます。

原因

免疫力の低下はもちろんありますが、直接の原因となるのが、物理的な刺激や傷です。義歯や矯正器具、熱い食べ物などが粘膜と接触し、刺激を受けた部位に傷ができて細菌が繁殖することが、主な原因です。

乳幼児に多いウイルス性口内炎

ヘルペス性口内炎

強い痛みがあり、赤く腫れるヘルペス性口内炎。ヘルペスウイルスへの感染により発症するウイルス性の口内炎です。舌や唇、歯茎だけでなく、唇の外側やのどに近い粘膜など、いたるところに現れることがあります。

乳幼児にかかりやすいです。

一度感染するとウイルスを保持してしまう為、大人になっても、免疫力などが低下した場合など発症しやすくなります。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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