よく噛んでがん予防

初めまして!(^^)クレモト歯科の新人歯科衛生士です！

歯科医院なのにがんのお話？とビックリした方いらっしゃるかと思います…^^;実は、凄く関係があることなのでお話させていただきます。

がんによる死亡者数は増加し、2人に1人はがんになると言われている時代です。

しかし、よく噛むことでがんを予防することができるのです！

そもそもがんになる原因が何か皆さんは知っていますか？

食事と喫煙が原因だと言われています。

毎日の食事の中で、体の中に入ってくる食品添加物の中に発がん物質が含まれいることがあります。

しかし、唾液中の酵素が食べ物に含まれる発がん物資の毒性を消したり、弱めたりする働きがあることが分かりました。

ですが……

虫歯があったり歯周病にかかってしまっているとよく噛むことができなくなり、噛んでいるときに唾液はよく分泌されるので分泌量が減ってしまうと唾液の力を発揮することができません。

また、お口の中の環境が悪いと発がん性を抑えてくれると言われる野菜や果物、繊維質を多く含んだ食品などが食べづらくなります。

噛むことがどれ程大切かお分かりいただけますでしょうか？

なので！

禁煙を考えている方、虫歯や抜けた歯があったり、歯周病かも？と思ったらすぐに治療を受けることでお口の中の環境をよくすると共にがん予防にもなるので一石二鳥☆ということですね！

患者さまのお口の健康をしっかりとサポートするため、クレモト歯科では担当衛生士制を導入しています。同じ歯科衛生士が継続してお口の状態をチェックすることで、よりきめ細やかなケアを行うことが可能です。

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