歯に関する雑学 3 ~歯磨き粉について~

こんにちは(^^)/♪

クレモト歯科のアシスタントリーダーです!

雑学のお話はなんと今回で3回目です(*'▽')

今回も少し雑学をお話しします!

 

粉状ではないのに、なぜ”歯磨き粉”と呼ぶのか…?

日本で歯磨き剤が商品化されたのは、1625年 江戸時代初期。

当時の歯磨き剤は”房州砂”(ぼうしゅうずな:粘土の細かい粒)に香料を

混ぜ合わせた”粉状”のものでした。

その後、明治時代になると砂から無機粉体を原料とする歯磨き粉ができ、

今のようなペースト状のチューブ入りが登場したのは、1911年。

現在では、液体やジェル状の歯磨き剤も販売されていますが

皆さん”歯磨き粉”と呼ぶのは昔本当に粉状のものだったからです。

 

江戸時代は、若い男性がモテるために歯磨き粉を使って歯を白くしていたそうです。

お土産として歯磨き粉を買って帰る侍もいたそう。

 

”歯磨き粉”って元々は本当に”粉”だったってご存知でしたか?

そして歯磨き剤は江戸時代からあることに私も驚きました。

「モテたいから歯を白く」という考えは江戸時代でも今でも変わりませんね…

歯が白く、キレイであると自然に笑顔が増え、魅力的な方に見えますよね(*^-^*)

 

今回は”歯磨き粉”についてのお話しでした。

クレモト歯科では様々な歯磨き粉を院内販売しています。

中でも主成分が与那国島のサンゴを使用しているB⁺という歯磨き粉は

タバコのヤニ・ステイン除去効果があり、研磨剤無配合で歯にダメージを与えません!!

ご興味ある方はお気軽にお聞きください(^^)/♪

 

また、普段の歯磨きだけでは落としきれない汚れについては、定期検診での「お口のクリーニング」がおすすめです。

定期検診についてはこちら

 

 

出典:今日を愛せるLION「Lidea」より

引用:https://lidea.today/articles/902

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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