歯科業界もデジタル化

 

みなさんこんにちわ！

クレモト歯科診療所の歯科技工士です。

みなさん、被せ物がどうやってできているのか気になったことはありませんか？今回は製作の仕方を簡単ですが説明させてもらいます^-^

 

作り方には2種類の方法があります。1つはアナログ技工（患者さんの歯型をとり、それに石膏を流し、模型を作りそれを元に被せものを作ります）とデジタル技工（患者さんの口の中を口腔内スキャナーで歯型をとり、それをパソコン上でデザインして作る被せ物）があります。

 

写真は製作過程の一部ですが、このようにして作ってます。^-^

 

いろいろな業界でも様々なものが、どんどんデジタル化してきていますが歯科業界もデジタル化が進んできています。

デジタル技工に変わっていくことでアナログ技工に比べて作業時間を減らすことができ、より作業効率を上げる事にも繋がりました！

今回は本当に簡単に説明しただけですが、みなさんに少しでも歯について興味を持っていただければ嬉しいです！

 

もし歯の事で気になることがありましたら当医院までお気軽にご相談ください！