こんにちは♪
クレモト歯科の受付です。
今回はお子さんの歯並びについてお話ししたいと思います。
良い歯並びは見た目だけでなく、美味しく食事ができたり、しっかり噛めたりなど健康にとっても大切です。
綺麗な歯並びを手にする為には、乳児期の習慣が大切になってきます。
今から気になる歯並びになってしまう原因をご紹介していきますね!
〇おしゃぶり、指しゃぶり
指しゃぶりをして眠っているお子さんを見ていると癒されますよね…♡
しかし、前歯を前に押し出してしまったり、上下の歯が開いてしまったりと、
前歯の噛み合わせが悪くなってしまうことがあります。
乳歯が生えそろってきたら少しずつやめられるようになるといいですね!
ただ、おしゃぶり、指しゃぶりは精神安定の役割をしていることもあるので
お子様に無理のない範囲で進めてください♪
〇口呼吸
歯はお口の周りの筋肉と舌のおかげでバランス良く並んでいます。
口呼吸になるとお口を開けている時間が長くなり、
前歯が前に出たり上下の噛み合わせが浅くなってしまうことがあります。
継続的な場合は小児科や耳鼻咽喉科等を受診して口呼吸になっている原因を
つきとめるほうがいいかもしれません。
〇顎の成長不足
歯を支えている土台である顎はよく噛むことで成長します。
柔らかいものばかり食べたり、すぐに飲み込んでしまう癖があると
顎が育たず歯並びのバランスが崩れてしまいます。
日々の食事の中に噛み応えのある食品を取り入れていきましょう!
また、足が地面につかずぶらぶらしていると噛む時に力が入りにくいと言われています。
足がしっかり置ける椅子を使用したり、高い椅子を使用する際は足置きを作るなど工夫してみてください♪
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 〇 | × |
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